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浅尾国際特許商標事務所は、神奈川県から特許・実用新案・意匠・商標などの知的財産の創造・保護・活用を支援する国際特許事務所です。         

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−2016年3月のニュースA

>>過去のニュース−2016年2月A

過去のニュース−2016年3月A

3月29日
日本国特許庁は、知恵と知財を武器に様々な分野で活躍している中小企業78社の取組事例を紹介した「知的財産権活用企業事例集2016」を刊行した。また、「特許庁ステータスレポート2016」を公開した。
3月28日
特許出願等統計速報が公表された。平成28.1(年累計)では、特許・実用新案:21,738、意匠登録:2,198、商標登録:12,282。平成26.4〜28.1(年度累計)では、特許・実用新案:256,638、意匠登録:24,703、商標登録:125,562。年累計は、前年に比べ、特許・実用新案の合計出願件数は6%程度減、意匠の出願件数は8%程度増、商標の出願件数は12%程度増。年度累計では、前年度に比べ、特許・実用新案の合計出願件数は3%程度減、意匠の出願件数は横ばい、商標の出願件数は18%程度増です。国際出願件数は、平成28.1(年累計)では、特許(受理官庁):3,327、意匠(本国官庁):2、商標登録(本国官庁):143。平成27.4〜28.1(年度累計)では、特許(受理官庁):34,214、意匠(本国官庁):23、商標登録(本国官庁):1,770。国際出願件数は、年累計では、前年に比べ、特許(受理官庁)は3%程度増加、商標登録(本国官庁)は5%程度増、年度累計では、前年度に比べ、特許(受理官庁)は4%程度増、商標登録(本国官庁)は4%程度増加しています。
3月23日
NEDOは、「非可食性植物由来化学品製造プロセス技術開発/木質系バイオマスから化学品までの一貫製造プロセスの開発/高機能リグノセルロースナノファイバーの一貫製造プロセスと部材化技術開発」において、耐熱性と樹脂との相溶性に優れた軽量、高強度の新たなCNF材料と、このCNFで補強した樹脂複合材料を高効率で連続的に製造するプロセス(京都プロセス)を開発したことを公表した。また、これらの技術を一貫製造プロセスで実証するためのテストプラントを京都大学宇治キャンパス内に完成させ、稼働を開始したことを公表した。
3月22日
NEDOは、「リチウムイオン電池応用・実用化先端技術開発事業」(2012〜2016年度)において、従来のリチウムイオン伝導体の2倍という世界最高のリチウムイオン伝導率を有する超イオン伝導体を発見し、発見した超イオン伝導体を応用して、リチウムイオン電池の3倍以上の出力特性をもつ全固体電池の開発に成功したことを公表した。開発した全固体電池は、現行の有機電解液に比べて3倍以上の高出力特性を示すとともに、低温及び高温での優れた充電受入性や充放電サイクルに対する耐久性を示しています。
3月22日
特許庁は、社会情勢等の変化に対応し、商標審査の予見可能性を向上させるため、かつ、ユーザーにとって明確かつ分かりやすいものとすべく、指針となる「商標審査基準」の内容及び構成について大幅に見直しを行い、その商標審査基準改訂第12版の内容を公表した。
3月16日
3月16日に、国際シンポジウム「経営幹部のためのグローバルイノベーション〜IoT・ビッグデータ・人工知能を活用した新たなビジネスモデルと知的財産・標準化戦略〜」が開催された。本シンポジウムは、「グローバル知財マネジメント人材育成推進事業」の一環として開催されたもので、経営幹部や将来のリーダーとなる方々を対象に、国内外の企業の先進的な取組事例について取り上げ、経営幹部として求められる人材像や人材育成の在り方について考えることを目的としています。

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 浅尾国際特許商標事務所は、東京都など全国に特許出願・申請、実用新案登録出願、意匠登録出願、商標登録出願、商標権の存続期間の更新登録申請の代理・代行、相談などを行う弁理士の国際特許事務所です。あきる野市,西東京市,羽村市など東京都内全域に対応可能です。どうぞお気軽にお問い合わせください。

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